講義資料

現在の講義(筑波大学)

学部

公共経済学
  • 授業概要: 市場経済における政府の役割、公共経済政策のミクロ経済学・厚生経済学的基礎を学ぶ.公共経済学の理論的基礎及び分析ツールを数理的かつ直観的に理解し、現実の社会・経済問題や公共政策課題に対し自分なりに(経済学的裏付けのある)考え方を持てるようになることを目標とする.
実証ミクロ経済学(戦略行動システム演習)
  • 授業概要: 経済主体の離散選択行動を主な題材として、実証(応用)ミクロ経済学の方法論、代表的モデル・手法、誘導系推定と構造推定それぞれのメリット・デメリット等に関して学習する.前半は、French-Taber論文(Handbook of Labor Economics, 2011)をベースに、労働経済学分野の基礎モデルの一つであるRoy modelを使って静学的離散選択(Static Discrete Choice)モデルの識別・推定法を学ぶ.後半は、Keane-Todd-Wolpin論文(Handbook of Labor Economics, 2011)をベースに、産業組織分野の基礎モデルの一つであるRust modelを使って動学的離散選択(Dynamic Discrete Choice)モデルの識別・推定法を学ぶ.
  • 使用ソフトウェア: Stata, Matlab

大学院

統計分析
  • 授業概要: 統計的因果推論(Imbens-Rubin, 2015)に基づき、因果効果を適切に識別・推定するための計量経済学的基礎を学ぶ.前半は、基礎的な統計的推測・検定の理論・方法(差の検定、回帰分析等)を復習しながら、なぜ古典的ガウス・マルコフ仮定(E[e|X]=0)が成立するような実験データに対しては、これらの方法が有効なのかを学習する.後半は、実際に学術論文に使用されたデータを題材として、E[e|X]=0が成立しないような観察データ(≒ビッグデータを含むほぼ全ての経済社会データ)に潜む統計的バイアスの問題に焦点を当て、観察データに対して有効な制御法(制御変数法、マッチング推定法)や準実験手法(操作変数法、差分の差分法)を学ぶ.
  • 使用ソフトウェア:Stata

過去の講義(2008~2017年)

学部

初級ミクロ経済学(2010年~、履修者数=70~110人)
  • [学生による講義の評価:4.1/5.0 (2012年), 4.1/5.0 (2014年)]
  • Syllabus
公共経済学(2011年~、履修者数=30~70人)
  • [学生による講義の評価:4.5/5.0 (2011年), 4.6/5.0 (2012年), 4.7/5.0 (2013年), 4.4/5.0 (2014年), 4.6/5.0 (2015年)]
  • Syllabus

中級ミクロ経済学(2008年~2010年、Williams College)

開発経済学(3~4年生向け)(2013年、履修者数=25人)
  • [学生による講義の評価:4.9/5.0 (2013年)]
産業組織論(3~4年生向け)(2011年~、履修者数=30-80人)
  • [学生による講義の評価:4.6/5.0 (2011年), 4.5/5.0 (2012年), 4.8/5.0 (2014年)]
  • Syllabus
環境資源経済学(3~4年生向け)(2010年~隔年、履修者数=40-50人)
  • [学生による講義の評価:4.7/5.0 (2012年), 4.9/5.0 (2014年)]
  • 講義履修者の約半数が、毎週平均して6時間以上勉強をしたと回答しています。
  • Syllabus

大学院

経済数学(2005年, 2007年、ミネソタ大学)
  • [学生による講義の評価:4.9/5.0 (2005年), 4.8/5.0 (2017年)]
  • Lecture Notes

環境経済と政策(2013年~、上智大学)

計量経済学 (ティーチングアシスタント)(2005年、ミネソタ大学)

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